300作品見たオタクが選ぶオススメ8選『大人向けアニメ』
ストーリーが深く、メッセージ性が高い。だから大人向けアニメって面白いですよね。今まで300作品見たうp主が選ぶオススメ大人向けアニメを8選紹介します。
1.STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
ストーリー
舞台は2010年の秋葉原。
厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、
「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。
だか、ある日、偶然にも過去へとメールを送れる「タイムマシン」を作り出す。
世紀の発明と興奮を抑えきれずに、興味本位で過去への干渉を繰り返す。
その結果、世界を巻き込む大きな悲劇が、
岡部たちに訪れることになるのだが…
悲劇を回避するために、岡部の孤独な闘いが始まる。
果たして彼は、運命を乗り越えることができるのか⁉
おれ的レビュー
ぬしが見た中で、最も完成度の高いアニメ。
タイムリープを題材にしたストーリーで、とてもアツい展開になっている。
女の子キャラの萌え要素、感動的なストーリー、作画の良さ、声優や音楽の良さ、すべてを取ってもこの作品を超えるアニメはないと言い切れるほどのクオリティだ。
これを超えるアニメは見たことがない
伏線の作り込みや、ストーリー自体がよくできていて、また、ただ面白いだけでなく、泣けるアニメとしても人に勧められるレベルの作品です。 出典【あにこれβ】
TVアニメ「STEINS;GATE」プロモーションムービーC79
2.四畳半神話大系(よじょうはんしんわだいけい)
ストーリー
『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。
冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。
本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。
おれ的レビュー
アニメ界の革命児。
今までのアニメの価値観をすべてぶっ壊された。
30分間止まらずしゃべるナレーションになんじゃこれりゃ!?と一話目から思ってしまった。
小説が原作ということもあり、今までのアニメにはない独特の言葉回しがとても癖になる。
主人公は冴えない男子大学生。
夢見た大学生活。リア充になるべくサークルに入るが上手く行かず、、、
そんな無意味で充実しない学生ライフを色々なifルートで追うドキュメンタリー的アニメ?!
最後に世界の秘密が解き明かされる様は、アニメ至上最高の見応えがあったと言っても過言ではない。出典【あにこれβ】
3.ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ストーリー
感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残される者への最期の手紙
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。
おれ的レビュー
素晴らしく綺麗な作画、音楽、すべてがハイクオリティなアニメ。
感情を知らない主人公の「愛してる」知るために奮闘する、とても感動的な話。
毎話、涙無しには見れない、とても感動する話。
ボロボロ泣いた
だいぶ前に視聴終了し、今でも印象に残っている特徴は感動、そして作画の良さ この2つを切り取るとアニメの中の最高峰だと私は思います。感動系のジャンルが好きな方は是非見てみてほしいですね!出典【あにこれβ】
4.言の葉の庭(アニメ映画)
ストーリー
”愛”より昔、”孤悲(こい)”のものがたり。
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。
やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…。
おれ的レビュー
高校生の主人公の淡い初恋の話。
新海誠監督の作品で、雨や自然の作画の美しさに、思わず息をのんでしまう。
ラストシーンは涙無しには見られない。
何か、素敵な小説を映像付きで見ている様な。。。
靴職人を目指す高校生と歩き方を忘れた女性とが出会い、惹かれ合う物語。人それぞれ誰しもに、生きる事に疲れ立ち止まる時は来るもの。
そんな時に『歩き方』を思い出させてくれる存在に出会ったりもする。
その出会いの一つの形のお話し。物語、主人公やヒロインのそれぞれの心情、そして映像。
全てが美しい作品。出典【あにこれβ】
『言の葉の庭』 予告篇 "The Garden of Words" Trailer
5.ヨルムンガンド
ストーリー
―――僕は、武器商人と旅をした。
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、
神の悪戯か、若き女性ウェポンディーラー、ココ・ヘクマティアルと、
その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。
おれ的レビュー
武器商人を題材としたガンアクションアニメ。
目が離せないほど、格好いいアクションシーン。
ハードボイルドな闘いの中で生きる彼らたちの生きざま。
ミリタリー好きは必見のアニメです!
作品全体の印象は普通に面白かった。
次へ次へと見入ってしまう。
そんな作品でした。
内容はシリアスな感じもありつつ面白い面もありとても見込みがありました!出典【あにこれβ】
6.BLACK LAGOON ブラックラグーン
ストーリー
旭日重工の社員である岡島緑郎は、出張先の南シナ海で、
海賊まがいの運び屋・ラグーン商会に拉致されてしまう。
しかし緑郎の上司・影山は、自らの保身と会社の為に緑郎を見捨てた。
帰る場所を無くし、失意のどん底に突き落とされる緑郎。
そこへ、彼と彼が持つ極秘ディスクの消去を企てる旭日重厚が差し向けた傭兵達が現れ、緑郎の乗る商船を追い詰めていく。
狼狽の果てに名案を閃いた緑郎は、ラグーン商会のメンバーと共に一世一代の賭けに出て、傭兵の殲滅に成功。
その後、なに食わぬ顔で自身の現れた影山に対し、緑郎は「日本に帰る気はない」と宣言するのだった。
おれ的レビュー
闇社会に飛び込んだ一人の日本人の話。
憎しみや悲しみが渦巻く闇社会の中で、
時には闘い、裏切り、協力し、もがきながら生きていく。
ミリタリーやガンアクション好きはハマるアニメ。
仲間のハードボイルドはセリフがいちいちカッコイイ。
ガンアクション系王者
かっけえええ!すべてがかっけえええ!!
味のあるキャラとはこういう事だよ!!
ガンアクション好きな人で見てない人は人生だいぶ損してますよ、アクションといえばこれ!
こんな超迫力あるバトルなのに12年前のアニメなんだぜこれ、今のアニメ余裕で超えてる出典【あにこれβ】
7.幼女戦記
ストーリー
“其れは、幼女の皮をかぶった化物――。”
統一暦1923年6月。
金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、
部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。
航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は
何事もなく無事に終わるはずだった。
おれ的レビュー
魔法×ミリタリーという異色の組み合わせ!
アクションシーンの臨場感があり、中毒性がある。
キャラにしっかりと個性もあり、クスリと笑えるシーンもあっていい。
この幼女はヤバい!
正直しびれた!
文句なしの一言。
もうすでに三度ほど見返すという名作!本当にヤバい!
出典【あにこれβ】
8.ゴブリンスレイヤー
ストーリー
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」
その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。
冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。
それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった…。
おれ的レビュー
ただひたすらにゴブリンを狩る主人公のストイックさに、心を打たれる。
ファンタジー系アニメは、モンスターを殺すときにグロさはないが、
このアニメはしっかりしたグロさがあっていい。
考えさせられるストーリーになってオススメ。
徹底してるし、いい話
本来つまんないゴブリン如きの狩の話を、いい視点で、ここまでいろんな要素詰め込んで広げ、深めたのはすごい。
良作。作画も良。
出典【あにこれβ】